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抗アレルギー(アトピー)効果が期待できるオメガ3系脂肪酸

花粉症やアトピー性皮膚炎など現代人で何かしらのアレルギーを抱えていない人はいないというぐらいアレルギーというのは蔓延してますよね。厚労省発表のデータによると2012年の時点で国民の2人に1人はアレルギーだということです。


花粉症を含む鼻アレルギーの発症率は成人の47.2%(男:45.3%、女:48.9%)ということからもその深刻さがよくわかりますよね。また、子供のアレルギー(気管支ぜんそくを含む)も 増加の一途をたどっているようです。


こうしたアレルギー人口の増加の背景にあるものは、


1、都市部の生活環境の悪化(大都市のほうがアレルギー発症率が高い)
2、国がおこなった過剰な杉の植林政策のツケ
3、間違った油の摂取方法(リノール酸の過剰摂取)


があります。


食生活に関連していうと、今の日本人の食生活は、オメガ6系の脂肪酸の過剰摂取によりオメガ3系:オメガ6系の脂肪酸のバランスが崩れているといいます。理想は1:1~4ですが、現状はオメガ3系が「1」に対してオメガ6系が「10~50」になっているとか。


オメガ6系脂肪酸の過剰摂取は、アレルギー症状の過剰反応を引き起こす要因になるものですが、オメガ3系の脂肪酸は、アレルギーの過剰反応を抑制する働きがあるので積極的にオメガ3系の脂肪酸を摂取することがアレルギー(アトピー)対策には必要になります。


数多くあるアレルギー対策のなかで、アレルギーにたいして対処療法的ではなく、体質を改善させてアレルギーを防ぐ働きがあるのがオメガ3系脂肪酸です。ただし、条件があります。


○ ロイコトリエンを抑える
◎ PAF(血小板活性化因子)をきわめて効果的に抑える
× ヒスタミンだけは押さえることができない。


ようするに、抗ヒスタミン剤を投与しても効果がない人はオメガ3系脂肪酸を摂取することで抗アレルギー効果を発揮する可能性が高くなるということなんですね。


ただ、すべてのアレルギー(アトピー)患者に効くかといわれれば答えはNOです。アレルギーの原因は多種多様なので効果が抜群にあらわれる人もいればあらわれない人もいるということは頭に入れておいたほうがいいと思います。