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DPAには頭がよくなる効果はありますか?

DPAと同じオメガ3系脂肪酸のなかではDHAは頭がよくなる成分として有名ですよね。


その理由は


DHAが細胞に取り組まれると脳では神経細胞が柔軟になり、神経伝達物質の生産量も増えて、神経伝達物質の往来が活性化して情報伝達ネットワークが強化されるため記憶力や学習能力が高まるといわれているため


です。(ネズミを使った実験では学習能力の向上が立証されています。)


また、認知症のなかでも血管性認知症の場合は、DHAを投与することで症状が軽くなったという研究データが報告されていますから、脳のめぐりや反応をよくしてくれるのは間違いありません。


こうしたDHAの働きと比べてDPAはどうかというと、脳内血管の硬化を柔軟にし、血流を改善する効能があるため、脳の血管に小さな梗塞が起り、そのため物忘れや判断力が低下するタイプの血管性認知症には同じく効果的であると考えられています。


ズバリ、頭がよくなるか?ということにかんしては、DPAには脳の記憶の細胞やシナプス(脳細胞同士をつなぐ神経細胞)を活性化して老化を防ぐ働きがあるのでその可能性がないはいいきれません。


DHAやDPAを摂取することで脳のめぐりがよくなることで記憶力や学習能力があがることはどうも確からしいのですが、だからといってすぐに効果がでるわけではありませんし、脳みそは使わないと働きがよくならないものです。


たくさんのプロテインを摂取しても筋肉は鍛えなければ、ただの脂肪に成り果てるのと同じように脳もDHAやDPAを摂取するだけでは不十分で、酷使するぐらいの気持ちで使わないとダメだということです。


決して、楽して頭がよくなるということはないということです。